こんにちわ!主婦ねこのこなつです!
今回は、秋スタートの野菜の中でも、初めてですが芽キャベツとカリフラワー(マルケ)を植えたいと思います!
以前から気になっていた野菜で、芽キャベツなんかは、どんな風に丸くなるのか見てみたいと思っていました。また、カリフラワーも”マルケ”というイタリア原産の品種を見かけ、写真で黄緑色のきれいな野菜を実際に収穫してみたいと思ったので、秋から始められるということもあり、栽培してみようと思いました。
初心者ですけど、本やインターネットで知恵をお借りしながら、楽しく進めていきたいと思います。
今回も来てます😅
こんにちは^o^!長女のY子です。絵を描くのが趣味です。
こんにちは!次女のA子です。暇があれば、絵を描いてます😊
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はいはい('◇')ゞ
芽キャベツのこと
芽キャベツという野菜を実際に見たことはありますか?
こんな野菜です!そんなにメジャーな野菜ではないですよね!でも、冬の煮込み料理にもし入ってたら、オシャレだなぁと思います。
そんな芽キャベツですが、どこが原産地かというとベルギーという国だそうです。日本には、明治の初めに伝わったと言われています。
芽キャベツという名のとおり、キャベツと同じアブラナ科の野菜です。他に、子持カンランや子持キャベツとも呼ばれています。
本やインターネットで、どんなふうに育っていくのか調べるととても変わっていて、葉の付け根のわき芽が3㎝くらいに結球し、一株になんと50個以上の実ができるそうです。
- 植え付けの適期は ➡ 8月下旬~10月中旬
- 収穫時期 ➡ 植え付け後90日ほど
旬は冬!今からとても楽しみです。
ホワイトシチューとかビーフシチューに入れてほしい😍😍😍😍
まぁがんばってみます🤗
カリフラワーのこと
同じカリフラワーの種類で、ロマネスコという品種がありますが、本当はそっちを栽培したいと思っていました。でも、サカタのタネ屋さんの店先に、”マルケ”という品種のカリフラワーを見つけ、これもいいかもと思い、予定変更で栽培することにしました。
このマルケという品種は、イタリアが原産地で、エメラルドグリーンの花蕾(からい)が特徴的な野菜です。(花蕾というのは、株の中心や先端にできるつぼみのことです。)
イタリア野菜なので、私はパスタに使いたいです!いいですよね!
- 植え付けの適期は ➡ 3月ごろ(春) 8・9月ごろ(秋)
*育てやすいのは、秋植え・冬収穫
- 収穫時期 ➡ 植え付け後90日ほど
早くも収穫が楽しみです。
パスタ好き~やったやった!!😚😚😚
まだスタートしたばかりだからな😅😅😅
用意したもの
- 芽キャベツの苗・・・1株
- カリフラワー(マルケ)の苗・・・1株
- 10号鉢(プラスチック製)・・・・2つ
- あんどん支柱(高さ90㎝)・・・・2セット
- 野菜用培養土・・・・14㎏×2つ以上
- 防虫ネット・・・・苗を支柱ごと覆うことのできるサイズ
- 割りばし・・・・2本
- 鉢底石・・・・鉢の容量の1/5量を2鉢分
えっコナツさん!?🤣🤣🤣
実際に植えてみよう!
植え付け日:9月9日!
芽キャベツ
① 鉢底に鉢底石(ネットに入れた軽石)を入れる
鉢底石の量はだいたいで鉢の1/5くらいです!
② 土を縁から6㎝程度下まで入れる
後で”土寄せ”をするから、いっぱい入れすぎないでね!
③ 根鉢と同じ大きさの穴をあける
④ 苗をポットから取り出す
⑤ 苗を植え付け、土を寄せて軽くおさえる
⑥ 割りばしを根鉢に斜めにさして、仮支柱を立てる
割りばしを斜めにさすと、苗が土に固定されてよいそうだよ!
⑦ たっぷりと水を与える
⑧ あんどん支柱を立てる
支柱が長すぎたね~😅
⑨ 防虫ネットをかける
鉢にネットを縛りつけて固定するのは、麻ひもでも平ゴムでもやりやすい方でね!
カリフラワー(マルケ)
① 鉢底に鉢底石(ネットに入れた軽石)を入れる
② 土を縁から3㎝程度以下いで入れてならす
③ 根鉢と同じ大きさの穴をあける
④ 苗をポットから取り出す
⑤ 苗を植え付け、土を寄せて軽くおさえる
⑥ 割りばしを根鉢に斜めにさして、仮支柱を立てる
⑦ たっぷりと水を与える
⑧ あんどん支柱を立てる
⑨ 防虫ネットをかける
ネットは葉が大きく広がって育つので、ネットに余裕をもたせてかけてね~😊
今後の栽培のポイントは?
芽キャベツ
毎日の管理
- 日当たりがよい場所に置く
日当たりがよい場所に置くことによって、葉の数が増えます。芽キャベツは、葉のわき芽が結球したものなので、葉がどれだけ増えたかで収穫量が決まります。
- 風通しのよい場所で防虫ネットもかける
アブラナ科の野菜は、けっこう虫がつきやすいそうです。なので、防虫ネットは必須ですね。また、風通しのよい場所に置くことも、蒸れるのを防ぎアブラムシの発生を防ぐことになるのです。
- 水やり
植え付け1か月後の追肥と増土を行うまでは、根の育ちが悪くなるので、少な目にあげるとよいそうです。ただし、追肥や増土を行ってからは、しっかりと十分に与えます。
植え付け1か月後~行うこと
二週間に一回のペースで、液体肥料(水で決まった割合に希釈)を与えます。この時、株元にかけるだけでなく、葉にかけると葉からも養分を吸収できて生育がよくなるのだそうです!
- 増土
葉の数が増えて、上部の重みが増すので、倒れるのを防ぎさらに新しい根を増やすために ➡ 土を3㎝ほど追加します。
これをやると、葉の数が増えて収穫量もupするそうだよ!やってみよう!
植え付け2か月後~行うこと
- 芽かきと下葉かき
株元から10㎝までのわき芽は摘み取り、下葉も軸を少し残してハサミで切っておきます。
(*株の上部にまで養分を行き渡らせるため)
- 土寄せ
株元に土を寄せ、軽くおさえます。
(*わき芽と下葉をかいた部分から根が出て、葉や結球していく芽キャベツを支えるため)
カリフラワー
毎日の管理
- 日当たりのよい場所に置く
葉がしっかり光合成ができ、大きくなれるように日当たりのよい場所においてあげます。
- 風通しのよい場所で防虫ネットをかけて置く
防虫対策ですが、芽キャベツ同様にアブラナ科の野菜で、アオムシ、コナガ、アブラムシといった虫がつきやすいです。モンシロチョウなどは、ネット越しにでも卵を産み付けるので、防虫ネットは葉がネットに付かないように、余裕をもたせてかけるのがよいそうです。
- 水やり
土が乾いたら、株元にたっぷりあたえます。
植え付け1か月後~行うこと
植え付けて1か月後あたりから、2週間に1回ずつ液体肥料(水で規定の割合で希釈)を与え、収穫まで定期的に行います。葉からも養分を吸収できると、さらに生育がよくなるので、株元だけでなくネットを外して葉にも与えます。
- 土寄せ
生長とともに株元がむき出しになりやすいようなので、様子を見ながら土を寄せ、少なければ土を追加します。
まとめ
今回、初めて芽キャベツとカリフラワー(マルケ)を植えてみました。大変だったのは、防虫ネットをかけるところでした。水やりや液肥でネットの取り付け、取り外しが楽なように平ゴムなどで防虫ネットををかけた方がいいかなぁと思いました。
今後も、植えた野菜の成長ぐあいを報告したいと思います。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
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*参考にさせていただきました。ありがとうございました。